現在、子育てに奮闘されているママ達
みなさんはどんな自分でどんな子育てを
されていらっしゃいますか?
様々な環境の中で色々な気持ちを持ちあわせながら日々を過ごしていらっしゃることと思います。
楽しい気持ちで毎日に向き合えていたら最高ですがなかなかそうもいかないのが現実ですよね
毎日、家事や育児、なかにはお仕事もされて
いらっしゃる方もいるかも知れません。
様々な環境の違いはあれど
私たち全員が共通していること…
それは母である前に1人の人間だということ。
私は、以前に保育現場で勤務をしていました。
そこでたくさんの親子に出逢い、様々な背景を
みてきました。
ママ達からたくさんの育児相談を受けていく中でわかったことがあります。
お悩みを聞いていくなかで共通していることは
目の前の育児の悩みの背景にはママ自身の問題を抱えていらっしゃる方が多いということです。
ママ自身の生まれ育った家庭環境、親子関係などを軸に人格形成されてきた中で
その後の思考や物事への捉え方、自己肯定感などに影響していることがわかりました。
実は…私自身もそうでした。
私は元々、とても自己肯定感が低かったのですが、親という立場になって、さらに他人の目が気になり何をするにも
『これを言ったら…
これをしたらどう思われるかな…』
というようなことを
気にするようになりました。
子どもの言動によって
周りから
『どんな風に育てているの?』
『この子、何なの?』
と思われないように、すぐ謝ってしまう
子どもの行動にいちいち口を挟む
そんなことが多くなりました。
それって結局
子どもを守るのではなく
自分を守っていたんですね。
自分軸ではなく他人軸で生きている自分が嫌いで…ずっと自分に自信がもてませんでした。
そんな私が仕事を通して
たくさんの親子と向き合ってきた中で
『私のようにはなって欲しくない』
『子ども達には自分を愛し心豊かに
成長していってほしい』
『ママ自身も、どんな自分も認め愛してほしい。
そして自身の人生を大切に生きて欲しい』
そんな想いを軸に関わってきました。
そうして
そんな自分を変えたい!と思った私は
ボーク重子さんの著書に出逢い、内容に衝撃を受けて『私も自分軸をもって自分の人生を生きたい!と思い『非認知能力を育む子育てコーチング3ヶ月チャレンジ』学ぶ運びとなったのでした。
その結果
私自身が
非認知能力を育むことの大切さにあらためて共感し自分を愛することができるようになり、
自分に自信をもち、他人の目は気にならない自分軸をもつという変化がおこりました。
現在、私の子ども達は21歳と17歳です。
今、切実に思うことは
この非認知能力を育む子育てを通じて
私自身がもっと早くに自分を愛することを知り
子育てにも活かしたかった…と
心から思います。
子どもは親の背中を見て育つ・・といいますが
それは本当にそう思います。
親が子どもにかける声かけの内容、関わり方が
子どものその後の人生を左右するといっても過言ではないと思います。
私たち自身が子どもだった頃…
親側になって子育てしている今現在…
どちらにも共通して
幼少期の環境がその後の長い人生において大きな影響となるのです。
だからこそ
現在、子育て真っ只中のママ達が、現段階でそれに気づき非認知能力を育むことを早いうちから取り組まれようとされていらっしゃることを羨ましく思います。
子どもを支えるママ達が
このマインド・スキルを知ることで
ママ自身が自分を愛することができ
子育て含め何事にも主体性をもって
前向きに意欲的に参加できるようになり
そんなママの背中を見て育ったお子さんは
家庭という安心安全基地の中で非認知能力を
高めていけるようになります。
非認知能力はだれでもいつからでも育めますが
早いに超したことはありません。
現在、自分に自信のないママ
子育てに行き詰まっているママ
自分が変わりたいと思っているママ
『非認知能力を育む子育てコーチング
3ヶ月チャレンジ』を学び
今抱えていらっしゃる自身の問題点へ向き合い
スキルを知り実践していくことで
どんな自分も愛せるようになり
自分の1度きりの人生を大切に生きていきませんか?
そして
その先の大切な我が子が
『どんな大人になってほしいか』を考えながら
非認知能力を育める最高な家庭環境を
築いていきませんか?
心を込めて伴走いたします。
一緒に明るい未来へいきましょう!